スキンケアの基本

実力を出すスキンケア

1ヶ月前
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せっかく良いスキンケアを使っているのに「なんだか効果を感じにくい…」そんな経験はありませんか?

実は、スキンケアの効果をきちんと肌に届けるには、肌が求める「十分な量」を惜しみなく使うことが何より大切です。

 

スキンケアの使用量と使い方

これから紹介する目安量は、あくまで「最低限これだけは使ってほしい」というベースの量です。

 

1. クレンジング|

リキッドタイプ:1~2プッシュ

 • オイルタイプ:3~4プッシュ

• バーム・ジェル・クリームタイプ:サクランボ1粒分

● 使い方

  1. 乾いた手に取り、顔全体にやさしく広げる。
  2. 指の腹で、くるくる円を描くようにメイクとなじませる。

● 注意点・ワンポイント

  • 量が少ないほど摩擦が増え、乾燥やシミ・しわの原因に…。
  • “手が肌の上をすべる感覚”を目安に、しっかり量を使いましょう。

2. 洗顔料|10円玉大(1~2ml / 1~2g)

● 使い方

  1. 手のひらに洗顔料を出す。
  2. 水またはぬるま湯(32~34℃)を少しずつ加えながら泡立てる。
  3. しっかりと弾力のある泡を作ってから、肌にのせる。
  4. 泡で汚れを浮かせるイメージで、手は肌に直接触れないようにやさしく洗う。

● 注意点・ワンポイント

  • ゴシゴシ洗いはNG!泡の弾力で汚れを浮き上がらせるようなイメージで洗いましょう。

3. 化粧水|500円玉大(1.5~1.8ml)

● 使い方

  1. 手のひらに広げて、顔全体にやさしく滑らせる。
  2. その後、顔を包むようにやさしく押さえる。
  3. 乾燥しやすい部分は少し重ねづけ。
  4. 最後に両手で包み込んでハンドプレス。

● 注意点・ワンポイント

  • 肌が「もっちり」吸いつくようならうるおいが満タンのサインです。
  • パッティングのしすぎは刺激になるので、包み込むように優しく塗布してください。

4. 美容液|1円玉大(0.3~0.5ml)

● 使い方

  1. 手のひらに取り、顔全体を包むようにやさしくなじませる。
  2. 乾燥やくすみが気になる部分は指先でとんとんと丁寧に重ねづけ。

● 注意点・ワンポイント

  • 美容液は“肌悩みに合わせて届けたい場所”に意識して使うと◎

5. 乳液|10円玉大(0.3~0.5ml)

● 使い方

  1. 両手に広げ、滑らせるようにして顔全体に広げていく。
  2. 顔全体を包み込むようにやさしくなじませる。
  3. 乾燥しやすい部分は重ねづけ。
  4. 最後にハンドプレスで密着させる。

● 注意点・ワンポイント

  • べたつきが苦手でも量は減らさないことが重要です!十分になじませるとべたつき感は徐々に軽減します。

6. クリーム|パール粒大(0.3~0.4g)

● 使い方

  1. 指先で少量を取り、乾燥しやすい頬→目の周り→額→鼻→あごへと丁寧に円を描きながら薄く広げる。
  2. 最後は手で包みハンドプレス。

● 注意点・ワンポイント

  • 乾燥しやすい目元などは重ねづけがおすすめ。
  • 額・鼻は皮脂が多いため“手に残った分”をのばすくらいで十分です。

7. アイクリーム|片目 米粒大(約0.1g)

● 使い方

  1. 指先に少量取り、目の下→上まぶたの順に内側から外側へ薄く伸ばす。
  2. 仕上げに中指でツボ(攅竹・四白・こめかみ)をやさしく押すと血行UPします。

● 注意点・ワンポイント

  • 目元の皮膚は他の部位と比べて薄いためこすらないように意識しましょう。
  • 力が最も入りにくい薬指などで塗布するのもおすすめです。

     


たっぷり使うことは美肌へのいちばんの近道

記載の量は「これ以上使ってはいけない量」ではなく、「これ以下では足りない量」です。自分の肌と相談しながら、足りないと感じる時はさらに重ねて、肌をうるおいで満たしてあげましょう。

今日からぜひ、使用量を意識して、スキンケアを実践してみてくださいね。

あなたのお肌は、きっと毎日のちょっとした積み重ねでどんどん変わっていきます。

無理なく楽しく続けて、理想のうるおい肌を育てていきましょう。